こんにちは、yuiです!
今日は読書について。
読書って勉強だけじゃなくっていろんな知識や思い、歴史や場所とか、
人生を豊かにする色んな効果があるから好きです。
私の読書人生のはじまりは…
私の読書人生が始まったのは中学生の時でした。
たまたまだったといえばそうですが、
ある日学校に行ったら昨日まで一緒に遊んでた友達だった子達に知らんぷりされました。
ハブられるとかいじめられるという経験をしました。
必然的に1人の時間が増えました。
教室で1人でいる時にどうしよかな、何もすることないな、
と困っていたのですが
そんなある日お父さんの部屋の小説が目にとまりました。
本なら時間つぶせるかなあ、と思って手に取りました。
しばらくは西村京太郎や赤川次郎の渋小説を読み漁りました。
渋い(笑)
字だけで色んな世界に行ける小説にすごく惹かれて、
本を読んでる自分は賢くみえるかっこいいかも、
といい勘違い?も生まれました。
小説から始まって
エッセイ本や
趣味の本(サッカー、心理学、美容など)
哲学チックな本
自己啓発系の本
ノウハウ本
色々読んできました。
中学、高校、大学、ニート時代、私がたくさん本を読んだ時期は
“時間”がありました。
でも働き始めるとなかなか読書の時間が取れなくなってきました。
時間の確保のコツ
読書の時間がうまく取れなくなってきて、全然本を読んでいない時期がありました。
それでも本が好きだったので
この本読みたいな~と、とりあえず買って置いたり
ほしい本リストみたいなものもありました。
なのでまず、時間の取り方を変えてみました。
簡単にまとめると以下の3つです。
私と同じように読書の時間が取れないと思っている人は次のポイントに気を付けて読書してみてください。
- 読書は特別なものじゃない
- 1分でも時間があれば本を開く
- コーヒーがなくてもカフェじゃなくても読める
ほぼ同じような意味なんですが、
私が本読む時間ないな、、、と思っていた時って
読書はカフェとか家のソファとかでくつろいでコーヒー片手にする、みたいなイメージをもっていました。
もちろんそんな時間はすごく素敵な時間で大好きです。
でも、カフェじゃなくても
コーヒーがなくても
朝ご飯をまだ食べていなくても
本を読むにはちょっと時間が短いかな?と思った時こそ本を開いてみる。
ちなみに今は
仕事の昼休憩の時間を本を読む時間にしているのですが、
昼食を食べながら片手で電子書籍をタップして読んでいます。
時間は20~30分です。
実際読んでいるともっと読みたかった、、、って思うので
時間的には短いと感じています。
それでも
1か月で1冊は読めます。
ノウハウ系なら1か月で2~4冊は読めるんじゃないかなと思います。
読書は習慣にすることがおススメ
繰り返しになりますが、
- 読書は特別なものじゃない
- 1分でも時間があれば本を開く
- コーヒーがなくてもカフェじゃなくても読める
この3つをポイントにして、
あとは一日の中に読書習慣を組み込みましょう。
私のように昼食時でもいいし、通勤中でもいいし
30分あれば十分です(^^)
それが難しかったら
すきま時間をみつけたら本を開く、という習慣を作ったらいいとおもいます。
私はこの方法で読書を習慣化できましたが、
同じようにして勉強時間、ダイエット時間、趣味時間、
いろんなことにつながる考え方じゃないかなと思うので
よかったら試してみてください!
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